「ローズクォーツ」
パワーストーンに興味がある人ならば一度は聞いた事があるのではないでしょうか?
日本語名は紅水晶、薔薇石英と呼ばれるととってもメジャーな石です。水晶と名が付いていますが、本当は石英に分類されます。
なので、紅石英と呼ぶのが本当の呼び方ですが、そのピンク色の美しさ、優しい波動で水晶と呼ばれるのでしょうね。
よく恋愛成就の為と身に付けていらっしゃる方が多いようですが、
本来の意味、性質から云うとその方本人の内面を輝かせる、心の傷をゆっくり癒していく、男女の愛を育む石とされていて特に美容と健康を意識されている方には細胞を活性化させると言われる石です。
愛と美の女神アフロディーテの石とされそこから恋愛成就の石とされてきたのでしょうね。
女性にお薦めの石なのですが、男性にも使って貰いたい石でもあります。頑張って働いて身も心も疲れている方は一度身に付けて頂けたら良いと思いますよ。
ローズクォーツはブラジル、マダガスカル、インド、モザンビークで産出されていますが、一番はマダカスカル産が最上とされています。
透明度があって透き通っている物がローズクォーツを選ぶ時のポイントですが、その石が気になったり、身に付けたいと感じたら手元に迎えても良いと思いますよ。
画像のローズクォーツは
大玉16mm、丸玉8mm、ディープローズクォーツ丸玉10mm、
水晶カット8mmを使ってブレスレットとセットで6mm丸玉、2mm水晶、2mmペリドットを使ってピンクゴールドのピアスフックにローズピンクのワイヤーで作成したものです。
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